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あぁ…修羅場~だいぶ調子にのってました~

こんばんは!
精子提供ボランティア最前線
管理人のかずとです。

HP「精子提供ボランティア最前線

連絡先
kazuto2015seisiteikyou@gmail.com


パートナーへの告知

その日、それはすんなりと終えることができたかに思えました。


しかし、そうではありませんでした。

次に会ったタイミングで

パートナーは激怒しました。

夜通し心境を説明するとともに謝り続けましたが、許してはくれませんでした。

パートナーは私の行為をパートナーを貶める、価値の無いものとみなす、下劣な行為だと言いました。

私は必要とされていることだ、感謝される事だと伝えました。

パートナーは言いました。

私だけがあなたの子どもを生もうと思っていたのに、それが叶わない。

自分が一番じゃないのが許せない。

私は騙されてきた

感謝されるといってはいるが、何でその形でのボランティアじゃなければいけないの

浮気と同じだろ

理解できない

仕事中も涙が止まらなくなってしまった

あなたは私を粗末にしたし、今までみたいに味方に思えない

両親に報告するから

理系すぎてもうついていけない

あなたは何をするか分からない

許せない

あなたが何を話しても私を言いくるめて騙そうとしているようにしか思えない


何をいっても無駄


何をいっても、もう気持ちが悲しくなってるから親に報告する


そうしないと安心できない

ーーーーーーーーー

次の日、ほとんど寝ないまま何とか仕事に行きました。


お昼時間にもラインで何度も責められました。


そしてお互いに仕事を終え、会えるか聞かれました。その日は提供があり、向かわなければなりませんでした。仕事場から提供場所までは1時間半ほどかかります。

必要としてくれている人がいる。何と言われようとも提供には行く。でも、話はしたい。電車についてきて欲しいと伝えました。


パートナーはそれを許可してくれました。


それしか時間を捻出する方法はありませんでした。


そして電車でパートナーは言いました。


どんなに頭で理解しようとしてもやはり悲しくなってしまってもうどうしようもない。親に報告するし、これからあなたの事は信じれないと思う。それでも仕方ないでしょ


私は最後のお願いをしました。

せめて提供希望者の方に会ってほしいと

パートナーは嫌だと言いました。

みんなして私を言いくるめるつもりでしょ。親には報告するし、理解できない。


駅に着いてしまったので私は提供準備を整えるためトイレに向かいました。パートナーには駅の中のお店を見て待っていてもらいました。


準備が整い最後の最後の懇願を行おうとしたその時、パートナーは提供希望者に会ってみると言いました。

私は提供希望者の方に事前に連絡できていないので、断られるかもしれないけれども、聞いてみてOKだったら連絡するといって提供希望者の方に会いに行きました。


提供希望者は、互いが女性パートナーの方でその日はお二人でおみえになっていました。

いつもいつも丁寧なメールをくださる方たちで、お会いする度に感謝のお気持ちを伝えてくださる方々です。

その日は貸していたDVD(ブログでも紹介した、人生ブラボーとキッズオールライト)
_<))を返してくださるとともに、お礼として、お菓子を下さりました。

面談の際にもパートナーについても心配して下さっていて、心苦しいと仰っていました。

本当に急な話で驚かせてしまったと思います。

弟とパートナーに活動を告知したこと。パートナーに会わせたいことを伝えました。



快く許可してくれました。



電話でパートナーを呼び出し会ってもらいました。


そこから全てがひっくり返しました。

修羅場からの脱却です。


パートナーは後に言いました。

提供希望者に会うまでは、実際に誰かが困っている実感がなくて、自分の事だけを考えていた。今回のことで、実際に会えたことで世界が広がった。むしろ、この活動をするあなたを尊敬する。いつもはちゃめちゃなあなたが、性の部分でもやらかしてきたと思ったが、認められる。今まで隠されてきたわけだから、その点は信じることができないけれど、納得できた。



お会いして下さったお二人には感謝してもしきれず、たいした効果はないと思いながらも何度も頭を下げて別れました。


帰りの電車を待つホームで、もらったお菓子をパートナーに食べさせました。 餌付けかと聞かれたので、渋めな微笑みでごまかしました。


本当にありがとうございました。

私の提供希望者の方々、大変ご心配をお掛けしました。これからも私の活動は続いていきます。


その時もらったお菓子↓↓↓↓



私は活動することを認められました。認められるということに自信をもちました。
私はこれから生まれてくる、私の生まれてくる子どもたちに後ろめたい心なしに会うことができます。絶対に子どもたちに、負の感情をぶつけることはありません。AIDで生まれたということで、自尊心を奪うことは絶対に私はしない。そういう気持ちになれたこと。それが今回得た一番の喜びです。


自分の中に生まれた心の矛盾を解決できた。私は提供希望者とその子どもたちに誠実であれる。それが何より嬉しい。


……本当によかった。



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プロフィール&HP

名前・かずと/年齢・23歳/身長・178cm/体重・70kg/血液型・O型
プロフィール詳細

かずと

Author:かずと
精子提供ボランティア最前線管理人のかずとです。関東を中心に活動しています。
LGBT・無精子症・選択的シングルマザーご希望の方。精子提供者・精子ドナーとしてご協力いたします。

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